シェークスピア 名言 恋愛 英語

恋愛に悩んでいるあなたへ、シェークスピアの恋愛の名言が深いです!『真夏の夜の夢』に出て来る恋愛の名言を英語の原文を含めてご紹介します。

シェークスピアの恋愛名言を英語で! 心に響く名セリフと意味の解説


シェークスピア『真夏の夜の夢』英語の名言は?

The course of true love never did run smooth.

– William Shakespeare “A Midsummer Night’s Dream”

※真夏の夜の夢の英語の原題は A Midsummer Night’s Dream

英語名言の和訳
真の恋愛は決してスムーズに進まない。

courseとは「成りゆき」という意味ですが自然な日本語にするために、あえて入れませんでした。

真の恋愛が川の流れに例えられています。川の水が大きな流れになるまで、たくさんの障害があります。川の上流では、岩や倒れた木にぶつかることも。

川は最初からスムーズに流れ続けることはありません。途中でせき止められて淀んでしまったり、枯れそうになったり。

それでも川は流れ続け、だんだん大きくなっていき、流れもスムーズになっていきます。

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真夏の夜の夢のあらすじは?

『真夏の夜の夢』はハーミアとライサンダーという貴族の若者の恋愛がスムーズに進まないこと、妖精の王と女王のケンカ、王の結婚式とそこで芝居をする役者たちの3つの流れが絡まりあった話です。

ハーミアの父はライサンダーが嫌いで、別の若者と娘を結婚させようとします。その男はハーミアが好きでしたが、ハーミアの心はライサンダーにありました。

ハーミアの父は命令に従わない娘に腹を立て、王に娘の処刑を願い出ます。王は悩みますが、ハーミアに父が決めた相手との結婚か死かのどちらかを選ぶよう迫ります。

この後、妖精のいたずらでライサンダーがハーミアの友人に恋してしまったりのハプニングが起きますが、最終的にハーミアは父に許され、ライサンダーと結婚することになります。


『真夏の夜の夢』はハッピーエンドのコメディ劇で16世紀終わり頃の作品です。

貴族の娘が父親の選んだ結婚相手を断ると死刑とは!!! 恐いですねぇ。そんな時代あったんですね。

あー、もちろん、日本でも結婚の自由は女性には全くない時代が長く続きましたが。


現在のヨーロッパの貴族たちの結婚と16世紀頃の結婚を比較すると、面白いですね。父に逆らうと死刑!ということは全く考えられない世の中になっています。

恋愛に関して、現在は16世紀当時よりずっとスムーズに進む、といっていいでしょう。


恋愛のゴールが結婚だとしたら、結婚に至るまでスイスイと上手く行くカップルは珍しいのではないでしょうか。

途中でマンネリ化したり、どちらかが浮気をしたり、遠距離になって辛い思いをしたり、別れたり復縁したりを繰り返したり・・・ケース・バイ・ケースでどんなカップルもいろいろありますね。

これは国籍や民族に関係ない恋愛の試練のようなものかもしれません。例えば、あのイギリスのウイリアム皇太子とキャサリン妃も真の恋愛ながら、一度別れていますから。

よって、シェークスピアがいう

真の恋愛は決してスムーズに進まない。

という言葉は名言だといえるでしょう。

恋愛に悩んでいる人はどうしたらいい?

現在、恋愛に悩んでいる人は、悩んで当たり前。恋愛で悩まない人はいないのだから、アタリマエのことだと考え方を変えましょう。

相手のことが好きで大切な人だという思いがあるなら、「真の恋愛は決してスムーズに進まない。」という世界の文豪シェークスピアの言葉を思い出して、決してあきらめないことです。


人生は、スムーズに行かない時期の後には、必ずスムーズに行くときがやってきます。

今はじっと耐える時。恋愛に執着しないで、別のことにエネルギーを注ぐ時と考え直して、仕事に励んだり、友人や仲間たちと人生を楽しみましょう。

シェークスピアの恋愛名言を英語で! 心に響く名セリフと意味の解説